保育者としての成長

保育園としての研修

保育者全体研修「すくすく会」を年に1回行っています。
外部講師を招いて研修を行ったり、園の垣根を越えて保育者同士がディスカッションを行うなど様々な学びの場となっています。

園外の研修の参加

コミュニケーション研修・マネジメント研修・カメラ研修の受講。
そのほか、保育者の学びたいという姿勢を応援し、保育スタッフが受講したい各種研修にも参加の機会を設けています。

講師を招いて学ぶ

「発達障害の子どもたちへの対応について学びたい」という声があがれば、専門の講師を招いて園の実情を見てもらったうえで、保育に対するアドバイスをもらうなど学びたい時にすぐに学べる機会を大切にしています。

スタッフが提案したことを、やってみる

年齢や経験にかかわらず意見が言える、また提案できる環境づくりをしています。
提案についてスタッフ間で話し合い、可能な限り形にしていきます。
スタッフが主体的に考え、より良い保育を求めていく姿勢をバックアップします。

アドバイザー契約 オリーブ保育園 神宮司忍 園長

保育士の研修は、アドバイザー契約を結んでいる山梨県笛吹市のオリーブ保育園 神宮司園長にも定期的にお願いしています。
オリーブ保育園は2009年の開設以来ずっと小規模保育を行ってきた保育園。
神宮司園長は山梨県の公立保育所では初の男性保育士となり、山梨県の保育業界の先駆者として活躍を続けてきました。
日本保育学会にも所属する神宮司園長には小規模保育の在り方、乳幼児期の保育、子育てと親育ちのサポートなど、様々な側面からの学びの機会を得ています。